BLOGS

さらなるオーストラリア人観光客数増を目指したい

By SCP編集部 in オーストラリアプロモーション/マーケティング

「インバウンド」という言葉が普通に使われるようになって数年が経ち、日本国内でのインバウンド事業が勢いを増しています。特に訪日数の大きな割合を占める中国をはじめとしたアジア圏へのインバウンド事業が盛んですが、近年では南半球にあるオーストラリアにも注目が注がれています。

日本政府観光局(JNTO)が報告する「訪日外客数」をみると、オーストラリア人の訪日数は昨年(2017年)過去最高の49万越を達成。今年(2018年)9月の時点でも昨年を上回る数値を打ち出し、伸び率は12%と、昨年の記録をすでに更新しています。また、同局の「訪日外国人消費動向調査(2018年4-6月期一次速報)」では、宿泊費と娯楽などのサービス費においてオーストラリアが最も高いと報告され、長期滞在をしてお金を使うというオーストラリア人の旅行傾向が認識されはじめています。

https://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/visitor_trends/
参照:http://www.mlit.go.jp/common/001245491.pdf

こうした背景には、国や企業・団体が展開しているさまざまな訪日プロモーションが徐々に一般旅行者に浸透し、日本の魅力が広く拡散されている結果であると言えるでしょう。その代表例としてJNTOシドニー事務所では、インフルエンサーを起用したキャンペーン、華やかなもてなしスタイルを好むオーストラリア人への趣向を凝らしたイベント、SNS(フェイスブックやインスタグラム)を通じた情報配信など、オーストラリア人の特性を踏まえた数々のプロモーションを実施しています。

https://www.facebook.com/VisitJapanAU/

また、同事務所では年2回のB to B向け旅行商談会も開催。参加団体は毎年増え続け、今年5月に開催された商談会には、オーストラリア人にプロモーションしたい団体が50以上も参加しました。日本からの参加が増えれば必然的にオーストラリア側の旅行関係者も参加数が伸び、当日は終始熱のこもった商談風景が会場の随所で見受けられました。熱心に日本を売り込む日本の企業・団体と、商材を求めて参加した旅行関係者との会話は双方にとってメリットの高い商談になったようです。実際にファムトリップの実施予定につながった団体、スノーリゾート以外の旅行商品を計画しようとする旅行会社などが存在しました。

記事:「訪日への足がかりとなるシドニー日本政府観光局主催の商談会が開催」
https://www.scpromo.com.au/event-seminar/1236

これらを見てもオーストラリアはインバウンド事業のターゲットとしてまさに旬の国。この波に乗り、オーストラリア人観光客数を増やすためにさらなるプロモーションを繰り広げていくことをお勧めします。そこで、本記事では効果の高いプロモーション例をご紹介します。

 

既存ユーザー多数のサイトから情報発信

プロモーションに欠かせないのが「情報発信」。オーストラリア人に知ってほしい観光スポットやエリアの美しい光景、家族で楽しめるアクティビティや舌をうならせるグルメなど、さまざまな情報を効率よく効果的に届けたいものです。すでに既存の発信網で観光情報をリリースしている団体も多いと思いますが、効果を見極めながら情報発信を広める方法にも目を向け、オーストラリア人観光客数を増やしましょう。

「G’DAY JAPAN!」https://www.scpromo.com.au/gday-japan

G’DAY JAPAN ウェブサイト

オーストラリアに拠点を置き、長年の取り組みとさまざまな施策を通じてオーストラリア人のニーズを深堀してきたサザンクロス・プロモーションズが運営する「G’DAY JAPAN!ウェブサイト」。オーストラリア人に日本の魅力を伝え、訪日意欲を喚起する英語の情報サイトです。内容は幅広く、観光、グルメ、文化や最新プロダクトなど。オーストラリア人のニーズに合わせたコンテンツでハートを掴み、日本好きのオーストラリア人を増やすと同時に彼らの訪日旅行への機運を醸成します。

さらなるオーストラリア人観光客数を増やすためには、「G’DAY JAPAN ウェブサイト」への掲載がおすすめです。オーストラリアの歴史や文化、オーストラリア人の嗜好やトレンドなど、多種多様な角度からオーストラリア人を熟知したサザンクロス・プロモーションズでは、今までにないオーストラリア人に響くコンテンツを作成することができます。また、すでに年間100,000のユーザーが利用していることから、新規のユーザーを獲得する必要もありません。

「G’DAY JAPAN ウェブサイト」https://www.gdayjapan.com.au

 

G’Day Japan!ニュースレター

さらに効果を狙うなら「G’Day Japan!ニュースレター」との併用が効果的でしょう。ニュースレターは、メールマーケティングの手法のひとつ。これまでも多くの企業に活用され続け、今もなお効果が高い手法です。直接ユーザーにさまざまな情報を届けることは、新規顧客の獲得に加え、リピーターとの良好な関係構築にも役立ち、そこから広がる輪も期待できます。

「G’Day Japan!ニュースレター」の会員数は現在の30,000人。「G’DAY JAPAN ウェブサイト」同様、オーストラリア人の嗜好に合ったコンテンツを特集し、日本好きのオーストラリア人に日本の情報をダイレクトに配信しています。魅力あふれるエリアを個人や企業にストレートに働きかけることができます。

「G’Day Japan!ニュースレター」https://www.scpromo.com.au/gday-japan

サザンクロス・プロモーションズの媒体を通じて消費者の購買意欲や訪日意欲の向上を図る企業や団体も数多く、オーストラリア人観光客数増に向け、周知活動を徹底するにはもってこいのツールだと言えます。

 

ローカルメディアを利用した情報拡散

プロモーションの成功への鍵は情報の拡散による周知。それには露出を高めることが近道です。露出にはさまざまな方法がありますが、オーストラリアのローカルメディアは、特定分野に興味のあるオーストラリア人に直に情報を届け、短時間に数十万という圧倒的なリーチ数を実現することが可能です。誘客を見据えた情報拡散にふさわしい媒体として、ローカルメディアを利用する手法も取り入れるといいでしょう。

サザンクロス・プロモーションズでは、さまざまなローカルメディアへの出稿をサポートをしています。長年オーストラリアのマーケットにてインバウンド関連の事業に携わってきた経験から、オーストラリア人の気質や傾向に加え、メディア関連のトレンドにも熟知していることが強みのひとつです。また、経験豊富なスタッフも抱え、ローカルメディアとの交渉、コンテンツ作成はもとより、オーストラリア人が好む紙面作成、オージーイングリッシュと呼ばれる表現方法にも長けています。メディアとの仲介役としてもお手伝いさせていただきます。

以下に、オーストラリアで人気の旅行雑誌の一部をご紹介します。

『Luxury Travel』発行部数:28,500部

富裕層がターゲット。楽園を彷彿させるページ構成で旅へのイメージをかきたてます。五つ星ホテル、各航空会社のファーストクラスやビジネスクラスの顧客向けに大量配布を実施。

 

『Holidays with Kids』発行部数:60,000部

家族連れで楽しむ旅行を提案。子供向けのアクティビティや食事に関する情報が充実し、電子版は無料でダウンロードできます。

 

『Signature Luxury』発行部数:33,000部

ファッションやスパ情報なども掲載したライフスタイルマガジン。知的、健康的、活動的な読者に向けてラグジュアリーな旅を提案します。オンラインは無料。

上記以外にもハネムーンなどカップルを対象にしたマガジンや、ビジネスとツーリズムを掛け合わせた新しいスタイルを提案する媒体もあります。また、1日平均11万4000人以上が利用する国際空港に設置されている電子パネルへの広告掲載もインパクトがあり、おすすめのローカルメディアです。

電波や紙(誌)面など絶対的な露出を誇るローカルメディアを通じた、扇情的な情報発信で総括的に周知させ、オーストラリア人観光客をますます増やしましょう。

サザンクロス・プロモーションズ ローカルメディア戦略
https://www.scpromo.com.au/service/local-media

 

 訪日旅行の動機を高める懸賞付きキャンペーン

日本を知ってもらうきっかけ作りとして、注目したいのが懸賞付きキャンペーンです。特に訪日旅行が当たるキャンペーンは、オーストラリア人誘致に直接的な効果が期待できます。

今年(2018年)6月から7月にかけ、エアアジアとJNTOが協力してオーストラリア・日本間の往復航空券が当たるデジタルキャンペーンを実施しました。旅行関連のクイズなどを織り交ぜ、ゲーム感覚で抽選に参加できるこのキャンペーンは、多数の応募に加え、各社のフェイスブックを閲覧する人も圧倒的に増えるといった好結果がもたらされたそうです。

https://www.jnto.org.au/secretscrolls/#/
参照:https://flyteam.jp/news/article/95505

懸賞付きキャンペーンのメリットのひとつは、オーストラリア人が日本に旅する動機を促進することや、これを目当てに参加する人々を取り込めること。通常ではリーチできない対象、またプロモーション対象ではないさまざまな層のオーストラリア人にも周知できます。

チャレンジ精神旺盛なオーストラリア人にとって、有効なプロモーション施策を言えるでしょう。

オーストラリア人の傾向として「まだ誰も訪れたことのない未開の地へ行ってみたい」という旅行者動向がよく指摘されますが、英語が通じないなど受け入れ体制が整っていない場所には行きたがらない傾向もあります。知人や友人、ほかのオーストラリア人が訪れて「良かった」という口コミをもとに旅先を決定することも多いそうです。

訪日旅行の懸賞付きキャンペーンは、多くのオーストラリア人に訪日への門戸を開き、そこからリピーターや口コミを増発させることができます。一般の方の声は企業が発信する情報より力強く伝達していくという事例が多数あるように、訪日経験者による情報発信はとても効力の高いものです。訪日旅行の懸賞付きキャンペーンは、オーストラリア人観光客を増やすための入り口として注目されているプロモーションでもあります。

参照:「インバウンドを読む#01 JNTOシドニー事務所 若林香名所長」
https://www.scpromo.com.au/interview/2211

 

最適なプロモーションの方法を知ったらすぐ行動を!

オーストラリア人に知らせたい観光エリアの情報を発信し、そこからオーストラリア人が日本に足を運ぶまでには、時間を要します。そのため、プロモーション活動は長期的な戦略が必要です。同じ施策を続けていくことは大事ですが、さらなるオーストラリア人観光客を増やすには、上述した影響力の高い新しいプロモーションを試みることも重要となるでしょう。

特に日本はここ数年に渡り、世界的なスポーツ大会が目白押し。世界中から観光客が押し寄せることが想定されます。来年(2019年)にはオーストラリアの国民的スポーツ、ラグビーの世界大会「ラグビーワールドカップ2019」、翌年(2020年)は世界的なスポーツの祭典「東京オリンピック・パラリンピック」、続いて2021年には生涯スポーツの国際総合競技大会「ワールドマスターズゲームズ」が予定されています。この時期こそ日本の魅力をアピールする絶好のタイミング。オーストラリア人も大勢日本に訪れるでしょう。

上記のプロモーションは、これらのスポーツイベントとは関係なく継続的に訪日旅行者数を増加させるための施策でもあります。中長期のプランを見据えながら、今すぐにプロモーション活動をスタートすることを強くお勧めします。

参照:「インバウンドを読む#01 JNTOシドニー事務所 若林香名所長」
https://www.scpromo.com.au/interview/2211

 

オーストラリア人観光客数を増やすプロモーション!まとめ

オーストラリア人観光客を増やすプロモーション活動は、効果の高い施策を施すことです。

まずは、オーストラリア人のニーズに合わせたコンテンツによる情報発信。「G’DAY JAPAN! ウェブサイト」と「G’DAY JAPAN! ニュースレター」を併用することで効果を倍にします。これらにはすでに数万ものユーザーがついているので、新しい発信経路を探す時間と労力を削減できるのがポイントです。そして、特定分野の興味を持つ人々を魅了するローカルメディア戦略で徹底した情報拡散を図ります。さらに、日本に訪れる機会を促進する訪日旅行の懸賞付きキャンペーンといったインパクトのある企画で、訪日への興味・関心を一気に集めるといいでしょう。

オーストラリアのマーケットを熟知したサザンクロス・プロモーションズが、オーストラリア人観光客数を増やすためにプロモーションをサポートします。まずは、気軽にお問い合わせください。

まずはお問い合わせください!

オーストラリア国内にて様々なマーケティング分野で仕事経験を積み上げてきた私たちが、日豪の文化・市場の特性を理解した現地に密着しているからできる効果的なプロモーションを提供いたします。
シドニーを拠点に、東京でのサポートもさせていただいております。
お気軽にご相談ください。

SNS

関連する記事

コメントを残す